ジムに通うノルバスク服用者が気をつける神経障害

高血圧になると降圧治療を行われるのが一般的であり、最もよく用いられる治療薬の一つがノルバスクです。ノルバスク服用者は食事や運動の習慣を改善することで高血圧の根本的な治療を行うことが必要になります。その方法として筋力トレーニングをしたり、有酸素運動をする習慣をつけたりするためにジム通いをする人もいるでしょう。ジム通いをして筋力をつけようと考えている際には末梢での神経障害を気にかけておいた方が無難です。
ジムでの筋力トレーニングでは重い負荷をかけて筋力の増強を行います。その際には瞬間的に大きな力を加えなければならないため、その瞬間に血圧が増加してしまうのが事実です。瞬間的なものであるため、それが動脈硬化などの慢性的な合併症を引き起こす心配はそれほど高くありません。しかし、突発的に起こる能宗中や心筋梗塞の発症原因になるため、リスクの高い人はできるだけ筋力トレーニングは避けた方が良いと心しておく必要があります。
その前兆として押さえておいた方が良いのが末梢の神経障害です。高血圧ではより細い血管である末梢の毛細血管で血液が流れにくい状態になっている場合がよくあります。急激に血圧が上昇した際に末梢で血管が破裂してしまう現象は高血圧患者にしばしば見られるものです。それに加えて、末梢神経に支障が生じてピリピリとした刺激を感じたり、感覚鈍麻になったりする場合があります。こういった状況になると末梢での血流に問題が起こっている可能性が高く、ジムトレーニングを続けると状況が悪化するおそれがあるので注意しましょう。血栓などが原因の場合には血栓が循環してきて別の血管が詰まる原因ともなり、ひどい場合には心筋梗塞や脳梗塞のリスクも高まってしまうからです。

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